Mac OS X 10.5.3 対応の Pro Tools Pre-release 版がリリース

どうして7ヶ月もリリースが延び延びになってしまったのでしょう???[-(

先日、ソフトウェアアップデート経由で公開された Mac OS X 10.5.3 ですが、その数日後に、Digidesign 社の DAW システムソフトウェア「Pro Tools」の同 OS 対応プレリリース版が公開されました。 対象となる Pro Tools プラットフォームは「Pro Tools M-Powerd 7.4」「Pro Tools HD?7.4」「Pro Tools LE?7.4」で、Pro Tools HD については今回のプレリリース版より Avid Mojo® and Mojo SDI にも対応したと発表しています。 それぞれの Pro Tools?7.4 ライセンスユーザーはダウンロードして試すことができます。


今回のプレリリース版は、正式対応版リリースに先駆けておこなわれたもので、今後、最大数週間のうちに、パフォーマンスと安定性を最適化した正式対応版をリリースすると Digidesign 社は発表しています。(しかしながら、Leoard がリリースされてから7ヶ月間も対応が遅れていることから、今回のプレリリース版リリースに踏み切ったようです)

今回は、前回の「限定的な Mac OS X 環境(8コア Mac Pro の 10.5.1 のみ)での対応」ではなく、「Mac OS X 10.5.3 ベースの Mac ユーザーが対象」となっています。 ただし、外部のプラグインの中には未対応やアップデートが必要なものがあるため注意が必要です。
また Digidesign 社によれば、ATTO SCSI Host Bus Adapters が 10.5.3 では互換性の問題が生じているため、Pro Tools も SCSI デバイスをサポート出来ていないが、Apple と ATTO が解決のために協力中だと報告しています。

ようやく、今回の Mac OS X 10.5.3 から正式に Leopard 対応していくようですね。
Digidesign 社は Leopard リリース後、Pro Tools 7.4 や?Mbox 2 Micro のような優れたデバイスも発表していましたが、ソフトウェア対応の遅れにより7ヶ月ものあいだ Lopard?Mac ユーザーを置き去りにしてきました。(実際には問題なく動作していたようですが…)
これはユーザーにとって実に残念なことであり、Digidesign 社にとっても多少なりとも製品の売り上げに影響があったのではないかと想像します。(自分は 7.3 ユーザーですが、7.4 が Leopard 未対応のためアップグレードはしていませんでした) 遅れた原因が何であるかは私には全くわかりませんが、ホビーユーザーである私にとっても、この状況が好ましくないことは明白です。

でも、Pro Tools の良心的な価格設定を考えれば、こういう状況も仕方ないと諦めたほうがいいのかも知れません。 Pro Tools が優れていることは確かだし、デバイス(インターフェース)とトータルで設計されているメリットは十分あると思います。 ま、あくまで「ホビーユーザー」の意見ですけど…。正式対応版が出たら、アップグレードを考えます。


Mac OS X 10.5.3 対応の Pro Tools Pre-release 版がリリース」への2件のフィードバック

  1. ご無沙汰しています。:)
    やっとでましたよね。ながかった。。。
    でも10.5.2まで7.4で動いていたので使ってました。:”>

    Logicもこの時期OSアップ前にバージョンアップ
    なにか10.5.2には音楽的に不具合があったのでしょうかと
    推測しますが、、:-?

    いろいろな情報楽しみにしています。:)

  2. tsuchy さんお久しぶりです!:)

    なるほど、OS レベルでの不具合があったのかも知れないですね。タイミングがタイミングだけに。。

    10.5.3 にしてから試してませんが、インターフェースとしてメインで使ってる Mbox 2 Mini は最近よく Audio 信号が切断されることが多くて、このあたりの改善を一番望んでるんですけど、また時間があったら試してみて報告したいと思います。

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