Snow Leopard でアプリを個別に言語設定するには

aswitcher_icon前回のポストには書いてませんでしたが、Snow Leopard で気づいて「あっ!」と思ってた事に「アプリを個別に言語設定できない」というものがありました。
Leoprd の時はアプリを「情報を見る」で情報ウィンドウを表示させた時に個別の言語設定があったのですが、Snow Leopard ではそれが無くなってしまい、あるアプリを英語で使いたい場合は、システムの言語環境すべてを英語に切り替えなければいけなくなりました。 もう昔のことで覚えていないのですがw これは Panther(パンサー:Mac OS X 10.3)の頃の仕様に戻っているそうです。

「すべて日本語環境で全く問題ないよ!」という方には関係ない話ですが、なかには「このアプリは英語表示のほうがしっくりくる!」という方もおられるとおもいます。 でも、すべての言語環境を切り替えてしまうと、日本語専用アプリの表示がおかしくなってしまったり、とても不便です。
そこで、Snow Leopard でアプリごとに個別に言語選択するための「Language Switcher」というアプリがあることを教えてもらったので、ご紹介したいとおもいます。

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Mac OS X 10.6 Snow Leopard ファーストインプレッション

overview_hero_20090824本日、黒猫さん(ヤマト運輸)が雪豹たん(Snow Leopard)を連れてきてくれました:D

もう既にいろんなところでニュースになっていますが、「見た目はほとんど一緒でも、チューンナップで機敏になったのが非常に嬉しい」アップデートでした。
とりあえずアップグレードインストールしたんですが、今のところ未対応のアプリ以外は問題なく動いてくれています。 まぁ実際、使っていくとイロイロ判ってくるんでしょうけどね。

そうそう! 今回から、Rosetta(ロゼッタ:PowerPC 専用アプリを動かすエミュレーター機能)は任意インストールとなっているので、これからインストールされる方で PowerPC アプリを利用される方は注意してください。

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