前回のレイトンハウスに続いて、今回もル・マンのポルシェ 962 C ボディにキャメルを塗りました:)
今回は「ウレタンクリアーをエアブラシで吹く」事に初挑戦しています。
ウレタンクリアーは素晴らしいですね!:)) 感動しました。
レイトンハウスでは缶スプレーのクリアー塗装に、実質2週間弱(3回吹き)かかっていたのですが、ウレタンクリアーは1回の作業で済んでしまいました。
なんといっても、少しの塗布で十分すぎる光沢感が得られたのには驚きました。 もう研ぎ出しは必要ないんじゃないかと思うくらい。。 乾燥も速く、次の日には研ぎ出しができました。(缶スプレーの時は3日間 乾燥させていました)
ちなみに色はタミヤのスプレー缶「キャメルイエロー」、デカールは MZ DECALS を使用しました。
小技にも挑戦していて、ヘッドライトとリアのブレーキランプのレンズ部分に、塗装の師匠にお試しで少しだけ譲ってもらった、ミラーシールを使用しています。 塗料のシルバーとは違って、より実車っぽくなりました。 次回はちゃんと買って使っていこうと思います:P
先日、早速サーキットデビューしてきましたが、やっぱり黄色は拡大色で認識しやすいですね。 黒いウレタンコースに映えまくりで、非常に操縦しやすく快適でした:))
ところがっ!:O 1時間も走らせないうちに、コース上でスリップした際、避けきれなかった F1 の方から強烈なオフセット衝突を食らってしまい、側面にヒビが入っちゃいました。。b-(
まあ、ディスプレイモデルとは違って「ミニッツボディーが一番キレイなのは、買って走らせるまでの間だけ」なので、こうやってボロボロになっていくのは仕方ないのですが#:-s
今回はちょっと早かったw
(※このページに載せている写真は、全て傷つく前のモノですw)
ミニッツ用のボディなので、さらに厚めに吹いてもいいかもと思いました。 次からは重ね吹きも挑戦しようと思います。
(クリックで拡大)
というわけで次回作はいよいよ大本命の「白い KENWOOD」を塗ろうと思います。 またしても同じル・マンボディーですが。。:P さらにその後のボディーも計画中です:D