OS X Lion にした直後にインストールしたもの [Updated]

先日の Adobe 新製品 (CS6) 発表を受けて、遂に!メイン Mac の OS を OS X Lion (以下 Lion) にアップグレードしました。
2011年 7月の Lion 発表直後に、サブマシンにインストール(以下 インスト)してチョットだけ触っていたので、移行自体はスムーズでしたが、やはりナチュラルスクロール&新ジェスチャーは慣れが必要ですね。

というわけで今回は、Lion アップグレード後に新たに追加&アップデートした App や、気づいたこと等をメモしておきます。
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どうして Mac OS X Lion はキモチワルイのか


「キモチワルイ」とは、いわゆる「違和感」というやつです。

日本では 7月 20日夜にリリースされた Apple のデスクトップ OS 新バージョン「Mac OS X Lion(以下 Lion)」ですが、アップグレード直後、私の第一声は、

「うわ〜スクロール逆や! キモチワル〜!」

でした:-&

Twitter を見ていても、スクロール方向についてのリアクションが数多く見受けられました。
一体、Lion に何が起こっちゃったんでしょうか?:o

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Snow Leopard でアプリを個別に言語設定するには

aswitcher_icon前回のポストには書いてませんでしたが、Snow Leopard で気づいて「あっ!」と思ってた事に「アプリを個別に言語設定できない」というものがありました。
Leoprd の時はアプリを「情報を見る」で情報ウィンドウを表示させた時に個別の言語設定があったのですが、Snow Leopard ではそれが無くなってしまい、あるアプリを英語で使いたい場合は、システムの言語環境すべてを英語に切り替えなければいけなくなりました。 もう昔のことで覚えていないのですがw これは Panther(パンサー:Mac OS X 10.3)の頃の仕様に戻っているそうです。

「すべて日本語環境で全く問題ないよ!」という方には関係ない話ですが、なかには「このアプリは英語表示のほうがしっくりくる!」という方もおられるとおもいます。 でも、すべての言語環境を切り替えてしまうと、日本語専用アプリの表示がおかしくなってしまったり、とても不便です。
そこで、Snow Leopard でアプリごとに個別に言語選択するための「Language Switcher」というアプリがあることを教えてもらったので、ご紹介したいとおもいます。

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Mac OS X 10.6 Snow Leopard ファーストインプレッション

overview_hero_20090824本日、黒猫さん(ヤマト運輸)が雪豹たん(Snow Leopard)を連れてきてくれました:D

もう既にいろんなところでニュースになっていますが、「見た目はほとんど一緒でも、チューンナップで機敏になったのが非常に嬉しい」アップデートでした。
とりあえずアップグレードインストールしたんですが、今のところ未対応のアプリ以外は問題なく動いてくれています。 まぁ実際、使っていくとイロイロ判ってくるんでしょうけどね。

そうそう! 今回から、Rosetta(ロゼッタ:PowerPC 専用アプリを動かすエミュレーター機能)は任意インストールとなっているので、これからインストールされる方で PowerPC アプリを利用される方は注意してください。

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Pro Tools、Mac OS X 10.5.4 完全対応に

Digidesign 社より、同社の DAW システムソフトウェア「Pro Tools 7.4.2 (HD, LE, M-Powered)」が Mac OS X 10.5.3 と 10.5.4 に完全対応したと発表されました。

  • Digidesign has completed its testing and is pleased to announce that Pro Tools 7.4.2 software is now fully compatibile with both Mac OS X 10.5.3 and 10.5.4
  • Digidesignはテストを完了し、Pro Tools 7.4.2 softwareがMac OS X 10.5.3並びに10.5.4に完全対応となったことを正式にアナウンスいたしました。

以上です。
さて、自分もバージョンアップしますか :)

Mac OS X 10.5.4 で Pro Tools は多分大丈夫

昨日(7/1 未明)にリリースされた Mac OS X 10.5.4 アップデートですが、Digidesign 社より製品ニュース「Pro ToolsのMac OS X 10.5.4対応について」がリリースされていました。

それによると、
「Pro Toolsにおける新たな技術的問題は、現時点では発見されておりません。」
「Mac OS X 10.5.4におけるフル推奨は来週前半を予定しています。」
とのこと。安心ですね ;)

Pro Tools for Leopard リリース [Updated]

Mac OS X 10.5.3(Leopard 最新バージョン)に対応した、Digidesign 社の DAW システムソフトウェア「Pro Tools 7.4.2」がリリースされました:))
既に、プレリリース版としてリリースされていたものが最適化され、正式リリースとなりました。

対象となるユーザーは、 Pro Tools|HD®, Pro Tools LE®, and Pro Tools M-Powered™ のバージョン 7.4 をライセンスしている Mac OS X 10.5.3 ユーザーとなっています。(7.3 ユーザーはアップグレードが必要)
補足 (6/24):
Pro Tools 7.4または7.3 softwareの付属するPro Toolsシステムを2007年10月1日以降に購入し、まだ登録を済ませていない場合は、製品登録を行うことでPro Tools 7.4.2 softwareの無償アップデートまたは無償アップグレードを受領できます。

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