独特のラック・モジュール UI で知られ、私も愛用しているスウェーデン Propellerhead 社の DAW ソフトウェア Reason。 その最新バージョン「Reason 6」と、同社初のハードウェア製品でもあるオーディオインターフェイス「Balance」が発表されました。
“Propellerhead が Record を統合した新 Reason 6 とオーディオインターフェイス Balance を発表” の続きを読む
独特のラック・モジュール UI で知られ、私も愛用しているスウェーデン Propellerhead 社の DAW ソフトウェア Reason。 その最新バージョン「Reason 6」と、同社初のハードウェア製品でもあるオーディオインターフェイス「Balance」が発表されました。
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Digidesign 社より、同社の DAW システムソフトウェア「Pro Tools 7.4.2 (HD, LE, M-Powered)」が Mac OS X 10.5.3 と 10.5.4 に完全対応したと発表されました。
以上です。
さて、自分もバージョンアップしますか :)
Leopard が一段落して、趣味の DAW 系アプリをインストールしようと思ったのですが、なんと Digidesign 社の Pro Tools ソフトウェアは Leopard 未対応なんですね!:o
▼詳細は以下のニュースリリースを参照。
Link: Pro ToolsのMac OS X Leopard互換に関する情報
パブリックベータから結構時間はあったと思うんですが、調整がつかなかったのか、なにか根本的な問題でもあったんでしょうか? Pro Tools はプラグインやハードウェア対応もありますからね。 互換性を保証するのにもエライ時間がかかりそうなのは想像がつきますが、がんばって早くアップデータをリリースしてほしいものです。
自分は Pro Tools はメインシステムではないのですが、Mbox 2 mini をメインのオーディオインターフェースにしているので、とりあえずインストールしようかと思ってるんですが、「機能しません」って公表されると何か問題が起きそうで躊躇してしまいます。
スウェーデン Propellerhead Software 社の DAW アプリケーション Reason 4 が、10月10日に発売されます。 既に9月21日よりアップグレード予約が開始されています。
今回の目玉はなんと言っても、強力なポリフォニック・シンセサイザー「Thor(トール)」と、モノフォニック・アルペジエイター「RPG-8」の搭載でしょう。
Thorは6種類の異なるオシレーターと4種類のフィルターを搭載しており、それぞれ最大3つずつまでの組み合わせて音作りが可能。 アナログ・ステップシーケンサー付きでこれまた強力なモジュレーションサウンドを生成可能です。
詳細はぜひともオフィシャル Reason 4 サイト(日本語)でご確認を! こればっかりはまさに「百見は一聞にしかず」ですw