新ビジュアライザが追加された Leopard の iTunes

itunes20060912気づいてる人いるんかなあ?

Leopard ユーザー限定ですが、Leopard 標準でインストールされる iTunes(昨日リリースされた iTunes 7.5 含む)には、従来のものに加えて新しいビジュアライザが3種類も追加されています。

以下にスクショと簡単な説明を置いときますね。
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Last.fm on OS X Leopard (beta) 情報

badge_red_revLast.fm のオフィシャルブログによると、開発者フォーラムにおいて、Leopard 対応のバグフィックス ベータ版がリリースされ、フィードバック(テスター)を募集しています。

現状の最新版は Leopard に対応しておらず、クラッシュ(または “応答なし” になってしまう)や Dock にアイコンが2個表示されるなどの不具合がありますが、それらを修正するためのベータリリースです。

正式なアップデートは来週中あたりでしょうか。

Pro Tools は Leopard 未対応

Pro Tools Le screen and iconLeopard が一段落して、趣味の DAW 系アプリをインストールしようと思ったのですが、なんと Digidesign 社の Pro Tools ソフトウェアは Leopard 未対応なんですね!:o

▼詳細は以下のニュースリリースを参照。
Link: Pro ToolsのMac OS X Leopard互換に関する情報

パブリックベータから結構時間はあったと思うんですが、調整がつかなかったのか、なにか根本的な問題でもあったんでしょうか? Pro Tools はプラグインやハードウェア対応もありますからね。 互換性を保証するのにもエライ時間がかかりそうなのは想像がつきますが、がんばって早くアップデータをリリースしてほしいものです。

自分は Pro Tools はメインシステムではないのですが、Mbox 2 mini をメインのオーディオインターフェースにしているので、とりあえずインストールしようかと思ってるんですが、「機能しません」って公表されると何か問題が起きそうで躊躇してしまいます。

Reason 4 リリース, Jaiku 買収など

諸処ありまして、滞っちゃいましたが復活します(*)
とりあえず、最近の気になった出来事を幾つか。

Reason 4 出荷開始

一般販売は10日からでしたが、予約注文者には一足早く出荷されていました。 自分の元へも6日には届いていて、イロイロ触ってたんですが、やはりとても素晴らしいバージョンアップです。
Thor(トール)や RPG-8 などの楽器類の追加もそうですが、シーケンサーが格段と使いやすくなりましたね。
ただ、複数の Thor を複雑な組み合わせで動かしていくと、やはりグンと CPU を食ってしまいます。 自分の PowerBook G4 (FW800) では James Barnard のデモソングは Thor の演奏部分で確実に止まってしまいます。
ReGroove Mixer は「Groove を Group 化して設定できる」機能ですが、これも今までの個別設定よりも管理がしやすくなりました。(設定方法に工夫が必要かも?)
そうそう!気になっていた Reason の「くすんだアプリケーションアイコン」が白縁のちゃんとした色のものに変更されています;)
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magnetosphere

magnetosphere_img001美しい iTunes ビジュアライザを発見しました。

Barbarian Group が公開している magnetosphere です。 Windows 版も配布されています。
自分のメインマシンの PowerBook G4 では少しコマ落ち感がありますが、非常に美しいビジュアライザで、思わず見とれてトリップします。 パーティクル・フレアなビジュアルだけでなく、ポップアートのようなビジュアルもあり、曲ごとにビジュアルタイプが切り替わるようです。

ビジュアライザも素晴らしいのですが、Barbarian Group も素晴らしい会社です。

Reason 4 アップグレード予約開始!

reason4boxスウェーデン Propellerhead Software 社の DAW アプリケーション Reason 4 が、10月10日に発売されます。 既に9月21日よりアップグレード予約が開始されています。

今回の目玉はなんと言っても、強力なポリフォニック・シンセサイザー「Thor(トール)」と、モノフォニック・アルペジエイター「RPG-8」の搭載でしょう。
Thorは6種類の異なるオシレーターと4種類のフィルターを搭載しており、それぞれ最大3つずつまでの組み合わせて音作りが可能。 アナログ・ステップシーケンサー付きでこれまた強力なモジュレーションサウンドを生成可能です。

詳細はぜひともオフィシャル Reason 4 サイト(日本語)でご確認を! こればっかりはまさに「百見は一聞にしかず」ですw