Pro Tools は Leopard 未対応

Pro Tools Le screen and iconLeopard が一段落して、趣味の DAW 系アプリをインストールしようと思ったのですが、なんと Digidesign 社の Pro Tools ソフトウェアは Leopard 未対応なんですね!:o

▼詳細は以下のニュースリリースを参照。
Link: Pro ToolsのMac OS X Leopard互換に関する情報

パブリックベータから結構時間はあったと思うんですが、調整がつかなかったのか、なにか根本的な問題でもあったんでしょうか? Pro Tools はプラグインやハードウェア対応もありますからね。 互換性を保証するのにもエライ時間がかかりそうなのは想像がつきますが、がんばって早くアップデータをリリースしてほしいものです。

自分は Pro Tools はメインシステムではないのですが、Mbox 2 mini をメインのオーディオインターフェースにしているので、とりあえずインストールしようかと思ってるんですが、「機能しません」って公表されると何か問題が起きそうで躊躇してしまいます。

Leopard 新規インストール完了!

leopard_box新規インストールして、まっさらになりました!:D

インストール時間はアップグレードの時よりも早く、約1時間で終了。 今回の「ようこそムービー(Leopard バージョン)」は迫力のフルスクリーン表示でした:)) で、iLife ’08 と iWork ’08 を真っ先にインストール。 GarageBand 起動してます!:o) iMovie は動作スペック的に対象外だったためインストールされませんでしたが、全く使ってなかったので問題なしです。
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Leopard アップグレード(その後3)[Updated]

ilife08boxカーネルパニックもどこへやら。 一部の気になる問題や、アプリケーションの対応待ちを覗いて、基本動作や多数の細かい改善がなされ、確実な進化を遂げて快適な Leopard ですが、個人的には、自分の Podcast 作成クライアントでもある GarageBand が起動しなくなってしまったトラブルが一番応えています。(多分これは自分の環境だけの現象です)

結局 iLife ’08 にアップグレードしても、GarageBand だけ新規インストールして最新アップデータをかけても、起動することはありませんでした:(( GarageBand は JamPack なども特に追加しておらずシンプルな状態で使っていたので、もはや絶望的です~X( とりあえず、これまでの経緯をまとめておくことにします。
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Leopard で iChat ホログラムエフェクトを有効にする方法

leopard_hologitLeopard を購入した人の中で、パブリックベータの iChat でデモされていたスターウォーズのホログラムエフェクトが搭載されていなかったことに、ひどく落胆した方は少なくないはず。
「ホログラムエフェクト無いんやったら、Leopard なんか買うかー!」と思い詰めちゃった人にも朗報となる情報が、GIGAZINEにポストされています。
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WordPress 2.3.1 にアップグレードしました

2.3.1 がリリースされて、プラグイン関連も落ち着いてきたので、思い切って WordPress をアップグレードしました。
テーマもガラリと変更しました。 LEMONed さんゴメン!^:)^ 新しいテーマはサイドバーの並べ替えが可能です。

どういうわけか空のタグがエントリの下書きを保存するごとに増えていくんですが、インポート後のタグ整理をすれば解決できるような気がしています。 やっぱりタグはプルダウンでサクサク追加できる機能が欲しいですね!

更新:
空タグが増える現象ですが、タグ拡張プラグインが悪さをしていたようです。
タグ整理大変でした…:-(

Leopard アップグレード(その後2)

diskutilityss001今朝からはまだカーネルパニックもなく、おとなしい Leopard くんですが、気にしなければ、それほど問題はなさそうなものを発見しました。

ディスクユーティリティーでアクセス権の検証&修復を試みたところ、解決できない警告に遭遇しています。

その警告とはこれ↓(スクショも参照)
「警告:SUID ファイル“System/Library/CoreServices/RemoteManagement/ARDAgent.app/Contents/MacOS/ARDAgent”が変更されていて、修復されません。」

RemoteManagement/ARDAgent.app というのは Apple Remote Desktop Agent.app となることから、アップグレード直後にソフトウェアアップデートされたものが悪さをしているような(?)気がします。 なんでしょうね? あと、アクティビティモニタで、

UserEventAgent(応答なし)

というやつも気になっています。 いずれにしても解決法が判らないのと、表面的には問題なさそうなので放っておくつもりですが、昨日まで頻発していたカーネルパニックも気になっているので、iLife ’08 が届いたタイミングで Leopard 新規インストールしてしまうかもしれません[-(

Leopard アップグレード(その後)[Updated-2]

SoftwareUpdate071027今朝方、ソフトウェア・アップデート経由で GarageBand のアップデータが適用されたのですが、昨日の症状と全く同じままでした。 iLife ’06 を再インストールしてみようか迷いましたが、’08 が来るのでやはりしないことにしました:P
それとは別に、.mac ユーザに配布されている便利なバックアップ ソフトウェア「Backup」がアップデートされています。

さてさて、一夜明けた今日ですが、既にいろいろな情報やツールが出てきていますね。 Dock「下」の立体的な表示を「右」「左」のときと同じ 2D に変更するユーティリティー「DockSwitch」なるものも配布されています。 Dock が美しすぎて困るという人はどうぞ!:))

そうそう、Leopard に対応したはずの Firefox 2.0.0.8 が隠れないのは自分だけ??
あと Last.fm も不安定というかフリーズ頻発で、初期設定ファイルと Application Support 内のフォルダを一旦削除することで復帰したけど「Dock から隠す」オプションは効かなくなっています。 まあどちらもアップデートを待つしかないですね。

更新1:
Last.fm はアンインストールしました。 どうも背後で常駐しているヘルパーアプリが、Last.fm が起動していなくても常に応答不能の状態でいるようで、Last.fm 自体の動作もやはり不安定でした。 というわけで新しいバージョンが出るまで Mac で Last.fm はおあずけにします。

更新2:
アップグレード直後から気になっていた重要なことを書くのを忘れていました:O それは「カーネルパニックが頻発するようになった」ということです。 頻度は3,4回の起動で1回くらいです。 これは今までには無かった現象です。 原因は特定できていませんが、システム終了間際や削除した Last.fm 起動時に多いので、何かのヘルパーアプリケーションがまた悪さをしているのではないかと思いますが、最悪、新規インストールを試みるかもしれません。

Leopard アップグレード完了!

leopard_box早速アップグレードしてみました!
結論から言って、「新しい Mac は必要ない!」です:))
まあ重くはならないと思っていましたが、逆に、若干ですがちょっとしたところのレスポンスが良くなったのは好印象。(特に Safari 3.0.4 の動作は最適化されてイイ感じです)
いいことづくしのようですが、やはり多くの機能が追加された分、追加の HDD 領域が約 6 GB 必要でした。(10.4.10 からのアップグレードの場合)
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