RapidWeaver 4 リリース!

Realmac Software 社の開発した、Leopard (Mac OS X 10.5) で動作する最高のスタンドアロン ブログサイト作成アプリケーション RapidWeaver(ラピッドウィーバー 以下RW)。
その最新バージョンである?RapidWeaver 4?が満を持してリリースされました。

今回はなんと RW3.6 ライセンスユーザーは無償でアップグレード出来ます:)

今回の新バージョンでは、旧バージョン(RW3)の基本ワークフロー(使い勝手)はそのままに、インターフェースの改良や新ファイルフォーマットの採用など、ほぼ完全に Leopard ライクに刷新されています。 実際に触ってみましたが、Leopard アプリとしても素晴らしい完成度です。

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Mac OS X 10.5.3 対応の Pro Tools Pre-release 版がリリース

どうして7ヶ月もリリースが延び延びになってしまったのでしょう???[-(

先日、ソフトウェアアップデート経由で公開された Mac OS X 10.5.3 ですが、その数日後に、Digidesign 社の DAW システムソフトウェア「Pro Tools」の同 OS 対応プレリリース版が公開されました。 対象となる Pro Tools プラットフォームは「Pro Tools M-Powerd 7.4」「Pro Tools HD?7.4」「Pro Tools LE?7.4」で、Pro Tools HD については今回のプレリリース版より Avid Mojo® and Mojo SDI にも対応したと発表しています。 それぞれの Pro Tools?7.4 ライセンスユーザーはダウンロードして試すことができます。

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Hahlo 3 beta を試す

先日ご紹介した WordPress 用管理画面インターフェース変更プラグイン「Fluency Admin」ですが、作者である Dean Robinson さんのもう一つのプロジェクト「Hahlo」のバージョン3ベータ (Legendary Edition) を触ってみました。

Hahlo は、iPhone/iPod touch 用の twitter ウェブアプリです。

現行バージョンの 2.1 では、日本語表示は出来るものの、日本語 tweet には未対応でした。 また、タテ向きからヨコ向きへ画面ビューを変更した際に、メニュー項目のレイアウトがヨコ向きに対応していないなどの不具合もあります。
今回の新バージョンでは、日本語 tweet やインターフェースをはじめ、設定に至るまで強力に改良されています。

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Fluency Admin 1.1 リリース

WordPress 2.5日本語版)が正式リリースされ、管理画面デザインを変更するためのプラグイン Fluency Admin も予告通り最新バージョン 1.1 が昨夜リリースされました。(左のスクリーンショットは、Fluency Admin と?Admin Drop Down Menu?プラグインを併用しているものです)

Fluency Admin とは、「ダッシュボードにもう青はいらない」というスローガンのもとw(現在その一文は見あたりませんが…?Features のなかにその一文があります:)) Dean Robinson さんが作成した管理画面デザイン変更プラグインです。

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ReCycle 2.1.2 アップデート

recycle_logoPropellerhead 社のループ作成ソフト ReCycle 2.1.2 アップデータがリリースされ、Mac OS X Leopard と AMD プロセッサへの対応が完了しました。 製品登録ユーザーは同社サイトより無償でアップデータをダウンロード可能です。(日本語版サイトでのアナウンスはまだのようです)

今回のアップデート内容は主に、

  • Mac OS X Leopard への対応
  • AMD プロセッサへの対応 (Windows)
  • 再認証を求められる不具合の修正

再認証は結構頻繁に出ていて、その度にインストールディスクを引っ張り出してこなければならず面倒だったのですが、これも改善されたようなのでホッとしています:)

Pro Tools HD が限定的に Lopard (10.5.1) に対応

hd_install_25601アナウンスされたものの、まずは HD の限定的なシステム構成からの対応のようです。
Digidesign 社の DAW システム Pro Tools HD 7.4.1 が Leopard (Mac OS X 10.5.1) に対応したとアナウンスされました。

注意したいのは、最新のLeopard (Mac OS X 10.5.2) が動作する全ての Mac に対応したというわけではなく、「Apple の現行 8コア Mac Pro (MA970LL/A) コンピューター (Intel Harpertown プロセッサーを搭載) での Mac OS X 10.5.1 互換」という極めて限定的な対応であるという点です。 プリインストールされるサードパーティ製のプラグインのほとんども今回のアップデートで対応されるそうですが、Waves や一部プラグインは近日対応となっています。(参照:Pro Tools プラグインのLeopard対応状況

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